あらすじ
【運営からのメッセージ：現在こちらのシナリオは「非公開」となっております。新たにイベントを作成することはご遠慮ください】 眩しく照り返す銀世界に集うスキーサークルのメンバー5人 突然の吹雪に見舞われ、ロッジで身動きが取れなくなったメンバーは持ち寄った酒で軽めのパーティーを催し、眠りにつく。 夜が更けるにつれて窓を叩く雪が強まり、心穏やかではない夜を過ごす5人だったが 翌朝、甲高い女性の悲鳴と共に凄惨な夜明けを迎えた。
キャラクター
木ノ下萌
きのしたもえ
明るく笑いを絶やさない存在だが、人呼んで「お調子者」。冗談か本気かわかりづらいふざけ方をするため時にメンバーから諫められて不機嫌になることもしばしばあった。ただ一人、大学入学後に4人と知り合い仲良くなった。
水谷新伍
みずたにしんご
あまり言葉を発さない寡黙な青年。そのせいで時に他人から冷血漢と呼ばれる。どこか達観したような物言いが癇に障ると言われることもあるが、本人はいたって気にしていない様子。火山、金子、土田とは高校からの友人。
金子恵
かねこめぐみ
はっきり言って鉄面皮。何事にも動じず、他人からは何事にも興味がなさそうに見える。しかし本人はそのことを気にしており、いつもメンバーが笑いの種にしてくるのを嫌っていた。火山、水谷、土田とは高校からの友人。
土田のぼる
つちだのぼる
いわゆる“巨漢”と呼ぶに相応しく、ガタイの良さが目立つ。優しく包容力に満ちているが、昼食のメニューすら選ぶのに5分以上掛かる優柔不断さから、どんくさいイメージを付けられてしまっている。カレーが大好き。火山、金子、水谷とは高校からの友人。
制作者のコメント
最初のマーダーミステリーを体験した時、面白さと驚きに衝撃を受けて「これなら書ける」と思い立ち書いたものです。私はファンタジー風味よりは現実的なものが好みですので、そういったものがお好きな方に是非プレイして頂きたいと思います。