あらすじ
「僕の●●は殺ってないね」 「いいや、うちの■■こそ殺ってない」 と代理で論争し合う新感覚な疑似ペア型マーダーミステリー！ ＊＝＝＝＊＝＝＝＊ Enigburgh(エニグバラ)北部の邸宅で行われたパーティの夜、その主催者である会長が殺された。パーティが終わってから殺害発覚まで本邸を出入りした者はいない。建物内にいたのは使用人たちと被害者、そして被害者の招待客であった８人。全員が集ったホールで会長の殺害が告げられた後、話し合いの場に残されたのは４人の僕(しもべ)たちである。 死の真相、そして師の潔白をかけたダイリロンソウが今、始まる。
キャラクター
秘書
ひしょ
私はプレスカンパニーの社長であるDenis Preston(デニス・プレストン)に仕えております。社長は絶対に殺っていません。
若頭
わかがしら
私はマーフファミリーのボスであるIan Murphy(イアン・マーフィー)に仕えている。ボスは絶対に殺ってない。
弟子
でし
僕は陶磁器職人であるSam Marett(サム・マレット)師匠に仕えてるんだ。師匠は絶対に殺ってない！
書生
しょせい
僕は作家であるLovin Arthur(ロビン・オーサー)先生に仕えています。先生は絶対に殺ってませんから。
制作者のコメント
【特徴】 エモ要素なし！ ギャグ要素なし！ 恋愛要素なし！ あるのは、ただマーダーなミステリーだけ、そんなシナリオです。 議論・推理・騙し合いを存分に楽しみたい方にオススメです。 【傾向】 HOの文章量：3000~4000字程度 推理：比重高め 議論：比重高め 読み合わせ：少なめ 世界観：現代海外・ファンタジー要素なし 【プレイアブルキャラクターについて】 性別と立場名しか設定していないため、名前や年齢は自由に決めて演じていただけます。 一人称を合わせる程度の自然な口調から、臨場感高めの演技まで、お好みに合わせてどうぞ。 【その他】 ウズスタジオ編集部による、有料公開シナリオに対する詳細審査の開始が告知されました。本シナリオは詳細審査のサンプルとなった作品です。
