メニュー

ウズで遊べる文章量が多いのマダミス一覧

(1~10件目/59件中)
海歌の彷徨 background image
海歌の彷徨
烏丸屋
これは、少しだけ昔のお話。まだ大陸と大陸が、大いなる海によって隔てられていたころ。 多くの人間たちが夢とロマンを求めて、航海に挑んでいた時代。 貴族諸侯によって統治されている海洋国・ペレーラ公国では、ある海域の発生により、特産品である宝石の輸出が滞るという事態に直面していた。 人を惑わすような不思議な歌声が聞こえてくるというその海域へ、8名の乗組員たちが挑む。
7
240
1050
2025/01/14公開
茜色に浮かぶ足跡 background image
茜色に浮かぶ足跡
まりも・はる/叶
ふと目を開けると、ここは見慣れない喫茶店。 不思議と落ち着くこの喫茶店から始まるのは、あなたのいつかの『日常』の物語。
2
110
350
2025/01/13公開
手書き謎100本ノック background image
手書き謎100本ノック
No天気
手書きの謎を100問用意しました! 一気に100問解いてもよし、一日一問解いてもよし。 自由に謎解きを楽しみましょう! 100問クリア後には、おまけの最終問題もあります。
1
100
350
2024/12/28公開
手書き謎100本ノック(4人用) background image
手書き謎100本ノック(4人用)
No天気
手書きの謎を100問用意しました! 一気に100問解いてもよし、一日一問解いてもよし。 自由に謎解きを楽しみましょう! 100問クリア後には、おまけの最終問題もあります。
4
100
350
2024/12/28公開
聖夜の召喚  王女殺害の謎 background image
聖夜の召喚 王女殺害の謎
Kazuto
クリスマスの夜に異世界に賢者として召喚された女性刑事と歴史学者が王女殺害の真相に迫る物語
2
80
2024/12/12公開
月影の館殺人事件 background image
月影の館殺人事件
水神(みずがみ)
ここは月影の館(つきかげのやかた)、月影家が代々継承している館だ。 本日は、月影家に関連するメンバーが集まって、何やら遺産相続の話をするようだ…
5
150
2024/12/11公開
針谷硝子を偲ぶ会 background image
針谷硝子を偲ぶ会
サビーヌ
久しぶり。元気ですか? 高校の卒業式からもうすぐ十年が経ちます。つきましては、あの日裏山に埋めたタイムカプセルを発掘しようと思います。 とは言っても、みんなそれぞれ仕事もあると思うので、取り急ぎ三月で都合のいい日をいくつか教えてください。一番多くの人が集まれる日で開催するつもりです。 お返事待ってます。
6
230
560
2024/12/10公開
にじんだ景色のその先に background image
にじんだ景色のその先に
まりも
(このバスに乗れないと……また部長に怒られる……) しかし、無情にもバスは走り去っていく。 そんなあなたの目の前に、もう一台のバスが現れる。 仕事に向かうため、急いでそのバスに乗り込むと、男の子から声をかけられる。 「お姉さん、どのバス停までですか?」 ここから始まるのは、あなたの運命を決める『選択』の物語。
2
120
280
2024/12/05公開
哀れ!魔法世界のボドゲ部は爆発四散した! background image
哀れ!魔法世界のボドゲ部は爆発四散した!
とんぬら
ここは魔法と科学技術の混じり合う世界。 そして、ここは、未来の前途ある若者を育成する機関である学校。 その片隅に佇むボードゲーム部。 しかし、その部室は理不尽にも爆発四散した!どうなっちゃうの~?!
4
90
2024/12/01公開
片割れがいたから background image
片割れがいたから
鯖井凌・グループSNE
 何故か、双子ばかりが生まれる村があった。  その村の特徴はそれだけではなかった。日本のあらゆる事業を支配する財閥界の巨頭、「倍永家(ますながけ)」。この村は、その本家の御屋敷が建っていることでも有名だった。  そして、その倍永家の御屋敷の中で、今、恐ろしい事件が起きていた。  ことの発端は3日前。直近に身罷っていた倍永家の総帥は、遺産の分配率を記した遺言書を残しており、それがこの日、親族一同の前で読み上げられたのだ。そこには、こう書かれていた。 「遺産は全て、7人の孫に譲渡する。7人の中で唯一1人で生まれた桜子に4分の3を、残りの6人、松壱、松弐、竹壱、竹弐、梅壱、梅弐には、残りの遺産を公平に分けた24分の1を譲渡する。」  孫へ遺産を送るのは、倍永家にとっては慣例のことである。つまり、波乱を呼んだのはこの遺産分配率だった。意味不明な差別を受けた6名は当然怒りをあらわにするも、この手続きは粛々と進行していった。  そして、次の日の朝。御屋敷の中央にある井戸の中で、恐ろしいものが発見される。殺害された、桜子の遺体である。  当然即座に警察が呼ばれ、日をまたいで捜査が進められたが、決定的な証拠が無く、いまだに犯人を特定できずにいた。  その理由に、倍永家の親族達は気づいていた。なぜなら、死体があった御屋敷とは別に、警察が調べられないもうひとつの屋敷、通称「副屋敷」がこの本家の離れにあったからだ。そこは、倍永家が創業から長い時間をかけて警察組織に根回しし、刑事不介入の地として作り上げた屋敷だったのである。さらにその副屋敷は現在、遺産分配に最も関係する孫7名の部屋でもあった。  これを予感していた親族達は、死体が見つかってすぐに、全ての人物、特に孫6名が副屋敷へ入ることを禁じ、副屋敷内のあらゆるものをその場に留め置いていた。そして、これだけ周りに証拠が見つからないとなって、とうとうしびれを切らし、孫6名、3組の双子であるあなた達に命令をする。親族と警察達が取り囲む監視下の元、この副屋敷を調査せよと。24時間以内に犯人が見つからなければ、孫6名の共犯であることにすると。  あなた達は、半ば無理やりに副屋敷へ押し込まれたのだった。
3
180
840
2024/11/29公開