ウズで遊べる6人用のマダミス一覧
(1~10件目/40件中)
WOLF HUNTER WOLF
シュリップ
狼世界にて今日も狼たちは毎日を過ごしている。
そんな中、この世界のトップである人狼王が殺害されてしまう。
犯人はこの狼世界にいる誰かなのか。はたまた自殺なのか。それとも...。
6
人
70
分
2024/08/31公開
ゼラニウム~キミのために咲く幸せ~
瀬田光奈
人が人を殺す、それが罪にならない時代がわずか数十年前にあった。
そんな時代に生み出された人間爆弾。特攻隊。「生きたい」と願うことが許されず、「死なないで」と口にすることも憚(はばか)られた。彼らは英雄なのか、犠牲者なのか。現代を生きる4人は彼らに何を伝え、何を学ぶのか。
6
人
240
分
490
2024/08/20公開
Wooonderful2
NOMAA
横浜港近くのショッピングモール「ワンダフルポーターズ」で、それぞれ犬を連れたワケありの3人が、思い思いの時間を過ごしていた。
少し悲しそうな顔をした若いハンドラーと、元気いっぱいのジャック・ラッセル・テリア、プッチ。
ぎこちなく歩く精悍なトレーナーと、すらっとして毛艶の良いボーダーコリー、レディ号。
年齢に見合わない決意を滲ませた「ぼっちゃん」と、その周囲を警戒するセントバーナード、レオン。
顔見知りでもなんでもない彼らは、あるひとつの事件の解決に向けて協力することになる。
6
人
180
分
2024/08/19公開
おマーターミステリー~ようこそ股蒸島へ~
らしょちゃんshop・木皿儀 隼一
おマタ様を鎮魂せよ。
やたら湿度の高い【股蒸島(またむれじま)】で島中の股間がかゆくなる、”せいき”の大事件が勃発。容疑者は、"たまたま"居合わせた6名の観光客。あなたは自らの股間の潔白を証明し、世界中の股間を救うことができるのか?
6
人
90
分
2024/07/11公開
魔宮館の怪
バンナイ
19世紀末、ヨーロッパの人知れぬ山中に屋敷を建て、隠遁生活を送る天才科学者がいた。
この物語は、彼の死体が見つかったことにより始まりを告げる。
孤独に耐えかねた天才が、世をはかなんで死を選んだのか?
それとも、屋敷に居合わせた6人の男女の中に、科学者を無慈悲に殺害した犯人が紛れ込んでいるのかもしれない。
各人の思惑が交錯し、繰り広げられるのは華麗な推理ショウか、殺戮の宴か。
「魔宮館(まきゅうかん)」にて、皆様のご来訪をお待ちしております。
6
人
150
分
350
2024/07/05公開
終末世界の来訪者
スタジオアーツ【STUDIO ARTS】
16年前、隕石落下による未知のウイルスの襲来で一度崩壊した世界は、シンギュラリティの到達により技術が急速に発展した。しかし、その1年後、再び多数の隕石が飛来。人類は地下に避難を余儀なくされた。
その隕石は異星人によるもので、人類は反旗を翻すため、コールドスリープを実施、AIの発展に希望を託した。
12年後、AIがコールドスリープを解除し、目覚めた人々は強化された身体能力を持っていた。これは、残された研究者たちが人体実験を行った結果であった。彼らは異星人に対抗するために異星抗争統合軍(ECUF)を結成し、3年間の地表戦争で異星人を排除。戦争は宇宙戦争へと発展した。
異星人の星を「Nebulus」
コールドスリープから目覚めた新人類を「Defrosted」と呼んだ。
6
人
270
分
980
2024/06/18公開
ごっどふぁーにゃー
きみはる
小規模ながらも政界との結びつきから勢力を伸ばすマフィア組織――ニャルネオーレ・ファミリー。一代でファミリーを築き上げたドン――ごっど・ふぁーにゃーとも呼ばれるその猫が、敵対組織に襲撃された。
報復に次ぐ報復……長男を含め、互いの幹部を殺害した二つのファミリーは、痛み分けの後、小康状態を保っていた。そんな中、最初に襲撃を受けたドンが、奇跡的に意識を取り戻し、退院したのだ。
退院したドンを出迎えたニャルネオーレ・ファミリーの面々……ようやくこの状況を改善出来る……そう皆が希望を抱いていた最中、ごっど・ふぁーにゃーと名高きドンは、暗殺されたのだ。
6
人
120
分
280
2024/05/25公開
贖罪のラ・マグノリア
クエン酸味
この街には、とあるマフィアファミリーが存在した――。
「Rovina Family」の名を冠するその組織は、
およそ15年にわたり、この街に拠点を構え、悪逆の限りを尽くしてきた。
街全体を巻き込み大虐殺を起こしたテロに始まり、麻薬や武器の密売・拷問・人殺しに至るまで何でもやる、人々を恐怖に陥れ、時に疎まれる巨悪の組織。
しかしその実、ファミリー内ではここ数年ほど、組織の巨大化に伴う内部抗争の激化に悩まされていた。
抗争は、創始者であるボスを中心とすべきだと考える「ボス派」、ボスの意向に異を唱える幹部が中心となる「革新派」がぶつかり合い、組織内部の政治のみに関わらず、街中でのシノギの奪い合いなど、今や互いに同じ組織であるとは思えないほどの激しい争いを繰り広げている。
過激化する「革新派」の刃は、今や長であるボスその人に向けられていた。
ボスはアジトではなく山奥に存在するボス本人の屋敷へと身を潜めることとなる。
屋敷には、ボス本人の許した人間以外は出入りすることが出来ない。
――ある日、その屋敷にて。
あろうことか、ボスが死んだ。
殺されていた。
一体誰が?
「革新派」のスパイが紛れ込んでいるのか、それとも――。
6
人
140
分
2024/05/21公開
みんなインフルエンサーに騙されてる。―インフルエンサーサイド―
秋夜亭
近い未来、人類が滅ぶことを誰も知らない。
…いや、たった6人だけが滅びる未来を知っている。
「絶望的な未来」をひた隠し、民に偽りの希望を与え、搾取する。
そんな6人のことを——人は「インフルエンサー」と呼ぶ。
——みんなインフルエンサーに騙されてる。夢も希望も全部ウソだった!
秘密に気づいた民たちは、インフルエンサーたちの悪政を止めるべく革命軍を立ち上げた。
革命軍は徐々に勢力を伸ばし、ついに革命の決行を数日後に控えている。
そんな時——インフルエンサーの中に、革命軍とつながった「内通者」がいることが発覚した。
インフルエンサー6人は集会を開き、議論をはじめる。
「やれやれ…革命に成功したところで、滅びる未来は変わらないというのに——6人の中から内通者を特定し、ただちに処刑せよ!」
〝搾取によって得た幸福〟を守るため、内通者を暴き出せ。
6
人
130
分
700
2024/04/24公開
サロマ湖昭和開拓物語
農村JACK
北海道にある、日本で三番目に大きい【サロマ湖】をご存知でしょうか。
これは、そんなサロマ湖と漁業にまつわる約100年前の出来事……。
***
昭和4年(1929年)4月。北海道はサロマ湖のほとりにある小さな漁村。
当時のオホーツク海の漁師は、みな貧しい暮らしをしていた。
ボラやコマイ、キュウリなどの魚を売ってなんとか米や調味料を買い、土の上に敷いた枯草や笹の上にむしろを並べて寝ていたほどの暮らしだった。
そんな中、隣の湖の対岸にある漁村は大漁を誇っていた。それは唯一、湖に空いている河口から外海(そとうみ)へ漁に出掛け、ニシンなどの魚を獲ることができたからだ。
大時化(おおしけ)が続いたある年、ついにこの村の一部の漁師たちの間でこんな話が持ち上がる。
『……我々も外海へ続く水路を開けてしまわないか?』
そうするべきだという人々と、それはやりすぎだ、何が起こるか分からないという人々の間で意見は割れた。しかし何日も続く時化に、今年の漁も絶望的ではないかという空気が広がる。
既に、幾人かの漁師たちは密かに漁を辞める準備を進めているという噂も広がっていた。
そんなある日。
村の中で責任感が強く、一番腕もいいと言われているとある漁師。彼の姿が昨晩から見えないと、捜索した結果、港の近くに打ち上げられている彼の死体が発見される。
前日、付近にいたのは次の数人だけだった。
果たして昨夜、何が起こったのか?果たして水路は完成するのだろうか?
これは事件なのか事故なのか?
まずは関係者だけで事件の捜査を行うことになったのだった……。
6
人
110
分
2024/04/14公開