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ウズで遊べる90分~120分のマダミス一覧

(1~10件目/138件中)
MIASMA 瘴気の研究所 background image
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MIASMA 瘴気の研究所
とちぞう
“世界を蝕む見えざる脅威——その名は「ミアズマ」” 目に見えぬ細菌型モンスターが瘴気となり、大地を侵し、人々の命を奪っていく。 Peacefulの教皇がこの予言を下したのは、数年前のことだった。 この言葉を受け、辺境の研究施設にて「特効薬」の開発が始まる。 指揮を執るのは、天才研究者 “所長” 。 そして、ついに特効薬完成の時が迫る中、5人の専門家がこの施設に招かれた。 ——医師、ビール職人、騎士、探検画家、鼠取り。 それぞれが専門分野を活かし、世界を救うために集められたはずだった。 その夜、所長が殺されるまでは。 容疑者は5人。 失われた特効薬のレシピ。 謎に包まれた研究施設の真実。 夜明けまでに、すべてを解き明かし、特効薬を完成させなければならない。 ——さもなくば、ミアズマが世界を滅ぼすだろう。
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2025/02/21公開
ピースフルガールズ殺人事件 background image
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ピースフルガールズ殺人事件
takema
ここジルコン世界の平和を愛する国Peaceful(ピースフル)に、アイドルグループを作ろう! アイドルがいれば世界は平和になる! そう豪語するオネエプロデューサー・プルプルのもとに、個性豊かな5人のアイドル候補が集まった。 ボクっ娘、剣術少女、筋肉乙女、お嬢様、よく死ぬ女優。 こうして始まったアイドル合宿は、トラブルだらけ。 喧嘩に、スカートめくりに、イノシシに、殺人事件。 彼女たちは無事にアイドルになれるのか!? ※このシナリオに出てくるキャラクターのバックボーンや一人称、ジルパワーはジルコン内での正式な設定ですが、それ以外の部分は創作であり、ジルコン内の事実とは異なります。 ※2/16深夜に議論時間を短縮&追記をしました。 2/17以降に作ったイベントから、更新が反映されます。
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2025/02/16公開
雪女からの脱出 2周目! background image
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雪女からの脱出 2周目!
エモル@テンペスト☆キュート
📖 ストーリー 「子供は好きじゃない。責任があるから育てているだけ」——そう語る母親。 彼女は、望んで母になったわけではなかった。 一方、幼い息子は「父親(トウサン)」という存在を知らずに成長した。 そんな2人の唯一の家族ともいえるのが、ペットのネザーランドドワーフのうさぎ・ララ🐇 ある日、彼らは雪山で遭難してしまう。 ——果たして、3人(母・息子・ララ)は無事に生還できるのか? ⛄ 雪深い冬に紡がれる、親子と小さな命の物語。 💙 この冬、ぜひ体験してください。 感動と涙が待つエンディング――命を巡る究極のドラマ これは俺が5歳の頃の記憶……。 母さんはいつも泣いていた。「私は子供が嫌いなのに……」とつぶやく声が、今でも耳の奥でこだまする。 母さんにとって、俺は望まれて生まれてきた子供じゃなかったんだろう。だけど、俺にとっては母さんしかいなかった。父親なんて知らない存在だったし、母さんが「トウサン」という言葉を口にすることすらなかった。 「家族ってどんなものなんだろう……?」 幼い俺には、それを考える余裕もなかった。ただ母さんを見ているだけで、泣きたくなるような気持ちになった。母さんはいつも苦しそうだった。 その頃から、俺は母さんの心の傷を癒すのは俺しかいないって思っていた。俺が母さんを救うんだ。俺が大人になって、ちゃんとした息子になれば、母さんを笑顔にできる。そう信じて生きてきた。 雪山での絶望 そんな俺が今、この雪山で遭難している。 母さんを守りたい、そう心から思うけど、この状況はあまりにも過酷すぎる。 バスの窓からは、冷たい風が吹き込み、細かい雪が舞い込んでくる。その雪が母さんの頬に触れるたびに、母さんの顔色がどんどん青白くなっていくのが分かった。 俺は12歳。小学校5年生。だけど、この雪山では大人も子供も関係ない。母さんとララを守れるのは、俺しかいないんだ。 母さんは、バスの座席にもたれかかって目を閉じている。さっきまでは震えていたのに、今はその震えすら止まっている気がする。 「母さん……」 小さく声をかけたけど、返事はない。ただ、息がかすかに白く見える。それが唯一の希望だった。 ララは俺の膝の上で小さく震えていた。いつも元気に飛び跳ねて俺の足元をくるくる回るのに、今は動こうともしない。俺が守らなきゃ、ララも母さんも……。
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2025/02/06公開
雪女からの脱出 background image
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雪女からの脱出
エモル@テンペスト☆キュート
📖 ストーリー 「子供は好きじゃない。責任があるから育てているだけ」——そう語る母親。 彼女は、望んで母になったわけではなかった。 一方、幼い息子は「父親(トウサン)」という存在を知らずに成長した。 そんな2人の唯一の家族ともいえるのが、ペットのネザーランドドワーフのうさぎ・ララ🐇 ある日、彼らは雪山で遭難してしまう。 ——果たして、3人(母・息子・ララ)は無事に生還できるのか? ⛄ 雪深い冬に紡がれる、親子と小さな命の物語。 💙 この冬、ぜひ体験してください。 感動と涙が待つエンディング――命を巡る究極のドラマ これは俺が5歳の頃の記憶……。 母さんはいつも泣いていた。「私は子供が嫌いなのに……」とつぶやく声が、今でも耳の奥でこだまする。 母さんにとって、俺は望まれて生まれてきた子供じゃなかったんだろう。だけど、俺にとっては母さんしかいなかった。父親なんて知らない存在だったし、母さんが「トウサン」という言葉を口にすることすらなかった。 「家族ってどんなものなんだろう……?」 幼い俺には、それを考える余裕もなかった。ただ母さんを見ているだけで、泣きたくなるような気持ちになった。母さんはいつも苦しそうだった。 その頃から、俺は母さんの心の傷を癒すのは俺しかいないって思っていた。俺が母さんを救うんだ。俺が大人になって、ちゃんとした息子になれば、母さんを笑顔にできる。そう信じて生きてきた。 雪山での絶望 そんな俺が今、この雪山で遭難している。 母さんを守りたい、そう心から思うけど、この状況はあまりにも過酷すぎる。 バスの窓からは、冷たい風が吹き込み、細かい雪が舞い込んでくる。その雪が母さんの頬に触れるたびに、母さんの顔色がどんどん青白くなっていくのが分かった。 俺は12歳。小学校5年生。だけど、この雪山では大人も子供も関係ない。母さんとララを守れるのは、俺しかいないんだ。 母さんは、バスの座席にもたれかかって目を閉じている。さっきまでは震えていたのに、今はその震えすら止まっている気がする。 「母さん……」 小さく声をかけたけど、返事はない。ただ、息がかすかに白く見える。それが唯一の希望だった。 ララは俺の膝の上で小さく震えていた。いつも元気に飛び跳ねて俺の足元をくるくる回るのに、今は動こうともしない。俺が守らなきゃ、ララも母さんも……。
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2025/02/06公開
口には出せないこの想い~君を愛していいですか?~ background image
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口には出せないこの想い~君を愛していいですか?~
珀杏
とある日の昼下がり。僕は喫茶店へと走っていた。 今日は君に伝えたいことがあるんだ。 君は、どんな顔をするだろうか。 驚くだろうか? それとも、喜んで……くれるだろうか?
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2025/01/28公開
海神祭の夜明けを待って background image
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海神祭の夜明けを待って
グループSNE
海神を崇める島で、巫女の後継者が殺された。残る候補は4人の少女。次なる巫女を選ばねばならない。ふさわしくない者を選べば島は滅びる――。 ※このマーダーミステリーはフィクションです。実在の人物、場所、組織などとは関係なく、あくまでも創作上の設定となります
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2025/01/24公開
The Crimson Diamond 泥棒と欲望のナイトメア background image
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The Crimson Diamond 泥棒と欲望のナイトメア
ラプラスの悪魔
ニューヨークはマンハッタン、超高層ビルの一室にて、世界に1つしかない宝石『クリムゾン・ダイヤモンド』がオークションにかけられた。1つの宝石を巡り、欲望に駆られた泥棒たちが今動き出す。この謎解き、予測不能。
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2025/01/22公開
THE SURVIVORS MUST DIE. background image
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THE SURVIVORS MUST DIE.
烏丸屋
【THE SURVIVORS MUST DIE.(ザ・サバイバーズ・マスト・ダイ)】 あなたたちは、とある雪山にやってきた調査隊のメンバーだ。 深い雪道をかき分けながら進み、ようやく山頂にある山小屋まで到達することができたが、その翌朝。 夜の間の猛烈な吹雪によって道は失われ、下山することができなくなってしまった。 雪山の遭難者となったあなたたちは、限られた物資を使って生きのびながら、この雪山から生還する手段を見つけ出さなければならない。
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2025/01/15公開
茜色に浮かぶ足跡 background image
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茜色に浮かぶ足跡
まりも・はる/叶
ふと目を開けると、ここは見慣れない喫茶店。 不思議と落ち着くこの喫茶店から始まるのは、あなたのいつかの『日常』の物語。
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2025/01/13公開
陰キャ連合物語 background image
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陰キャ連合物語
志庵
西暦20XX年、大都会東京にそびえ立つ超高層ビルの最上階、そこに陰キャ連合の拠点がある。 ―――"陰キャ連合"……それは、今は昔、陰キャと陽キャが争いを始める前に、ひとりの"会長"が発足させた、陰キャの陰キャによる陰キャのための活動を行う組織だ。 連合のメンバーは会長を含めて僅か5名。 少数精鋭主義により、陽キャとの抗争を繰り広げていた。 そんなある日、会長からメンバー全員に対して招集がかかった。陰キャゆえ、全員が集合して会議を開くことなど、稀だ。メンバーは疑念を抱きながらも、拠点に集結した。 そして、この物語は動き始める……。 これは、陰キャが響きあい紡がれる、愛と希望の物語……。
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2025/01/09公開