人数
5
人
プレイ時間
90
分
1人あたり料金
無料
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享保六年 池袋村 辻斬事変
制作者
ジャンル
マーダーミステリー
公開日
タグ
シナリオ傾向
<ゲームについて>
「調査」フェーズはありますが、今よりずっと暗い江戸のことです。提灯の明かりでは大した事は分かりません。
それよりも、各キャラクターのHOに書かれた事を整理する方が話し合いでは重要かもしれません。
メモを使わなくてもいいよう、各キャラクターのHO内の重要な事を「手がかり」として用意しました。
その人の発言と「手がかり」の矛盾を探すのも戦略としてはありでしょう。
<キャラクターについて>
職業名のみで、名字・名前は決まっておりません。
名前はプレイヤーが自由に決めて構いません。
また、決めなくてもゲームの進行には影響ありません。
<シナリオ傾向>
作者はマーダーミステリーを"ストーリーのある人狼ゲーム"と考えて製作しています。
あらすじ
皆さんは、池袋という街にどんなイメージを持っていますか? 若者が多い街? POPカルチャーの発信地? ミステリーとゆかりの深い街? ・・・それら全てが正解とも言えるし、そうではないとも言えるでしょう。 あまり語られない池袋の姿をご存じですか? 時空が交差するカフェ「DEAD DROP」に遊びに来ていたあなた達は、ひょんな事から江戸時代の池袋で起こった事件を体験する事になる。 気が付けば、目の前に男が倒れている。 それは、一晩で17人が殺されたという享保六年・夏の出来事。
キャラクター
僧
そう
江戸時代の僧侶。 なぜ夜中にこんな所にいるのかは不明。
同心
どうしん
『同心』とは、江戸時代の警察のこと。 辻斬りの犯人を追っている。
町娘
まちむすめ
江戸時代の町娘。 なぜ夜中にこんな所にいるのかは不明。
飛脚
ひきゃく
『飛脚』とは、江戸時代の配達屋のこと。 江戸に向かっていたところ。
卜者
『卜者(ぼくしゃ)』とは、江戸時代の占い師のこと。 なぜ夜中にこんな所にいるのかは不明。
制作者のコメント
登場人物は全員怪しく見えるように作成しました。 江戸時代の人物になりきって、辻斬り事件の犯人を当ててください。 また、文章は江戸らしくリズミカルになるよう意識しました。 HO内容をそのまま読み上げた方が江戸っぽくなるかもしれません(通常、マダミスでは禁止されることが多いですけどね笑)。 イラスト:星アッシュ 写真:PAKUTASO