【Postknox】新作リリース記念セール
2023年7月28日
🌀Postknox新作『女王未遂』がリリース
「このミス2019隠し玉」の日部星花さんを作者に迎え、制作された『女王未遂』が7/28(金)よりリリースされました。8/11(金)までセール価格となっています。
【あらすじ】
東西の都市に分かれて長らく内戦をしていたとある帝国では、その内戦を終わらせるための秘密の会談がおこなわれることとなった。密会するのは、東西でそれぞれ2人ずつ選ばれた腕の立つスパイ。
しかし、会場であるホテルのスイートルームには、仮面をつけた女性が死んでいたのであった。
【概要】
●人数:4人
●時間:140分
●作者:日部星花
●セール価格:630コイン(900円)/人
●通常価格:840コイン(1200円)/人
🌀Postknoxとは?
Postknoxは『読み返したくなるほど面白い』マダミスシナリオを継続的にリリースしてくため、ウズより発足したマダミスシナリオの専門レーベルです。ウズ編集部と推理作家陣がタッグを組み、物語の世界観から文章表現の細部に至るまで全てをこだわり抜いて制作しています。
プレイヤーに何を楽しんでほしいのかという明確なテーマを持っていること、「解く楽しみ」を一番に意識した推理導線が設計されていることなどがポイントです。
🌀Postknoxの過去作も同時セールを実施
『女王未遂』のリリースを記念して、2022年11月から公開されている『Who Loved REDRUM?』、『屈折して密室』の2作品も同時セールを実施します。セールは8/11(金)までです。
『Who Loved REDRUM?』
【あらすじ】
某県の山奥でひっそりと行われる『世界の殺人鬼展』。
本物の殺人鬼の遺留品が展示されているというその展覧会を、あなたがたはそれぞれの理由で訪れた。
展覧会の目玉は未解決事件『殺人鬼 赤羊』の遺留品。しかしあなたがたが展覧会に到着すると、主催者の塔名ナツシが殺害されていた。
その殺害方法は『赤羊』のものであり――
【概要】
●人数:5人
●時間:150分
●作者:黄鱗きいろ
●セール価格:630コイン(900円)/人
●通常価格:840コイン(1200円)/人
『屈折して密室』
【あらすじ】
「ここはどこ?」
ニューイングランド、マサチューセッツ州のとある大学に通う学生たちは、知らない部屋で一斉に目を覚ました。
頭がぼんやりとして、思考がすぐにまとまらない。見渡してみると、地下室のように窓のない薄暗い部屋には、普段から仲の良い五人がいた。
いや、違う。
部屋の真ん中には腹からナイフの柄を生やし大量の血を流した女が、あたかも六人目の登場人物であるかのように横たわり、壁に据え付けられた姿見の鏡に映しだされていたのだ。すでに事切れていることは誰の目にも明らかだ。あまりにも血が流れすぎていたのだから。
「もしかして……アリスなの……?」
誰かがその死体の名前を呼んだ。物言わぬ屍として転がっていたのは、アリス―――大学内で魔女と噂される女学生であった。
……閉じ込められた密室、謎の殺人事件、学生たちは真相を突き止めるために活動を開始する。
【概要】
●人数:5人
●時間:150分
●作者:陸理明
●セール価格:630コイン(900円)/人
●通常価格:840コイン(1200円)/人