ウズで遊べる推理を楽しむのマダミス一覧
(1~10件目/256件中)
NEW
MIASMA 瘴気の研究所
とちぞう
“世界を蝕む見えざる脅威——その名は「ミアズマ」”
目に見えぬ細菌型モンスターが瘴気となり、大地を侵し、人々の命を奪っていく。
Peacefulの教皇がこの予言を下したのは、数年前のことだった。
この言葉を受け、辺境の研究施設にて「特効薬」の開発が始まる。
指揮を執るのは、天才研究者 “所長” 。
そして、ついに特効薬完成の時が迫る中、5人の専門家がこの施設に招かれた。
——医師、ビール職人、騎士、探検画家、鼠取り。
それぞれが専門分野を活かし、世界を救うために集められたはずだった。
その夜、所長が殺されるまでは。
容疑者は5人。
失われた特効薬のレシピ。
謎に包まれた研究施設の真実。
夜明けまでに、すべてを解き明かし、特効薬を完成させなければならない。
——さもなくば、ミアズマが世界を滅ぼすだろう。
5
人
120
分
2025/02/21公開
NEW
Re:CALL(リコール)
綾部ヒサト・ミラコスタ・ousama・amane・MARU
今から100年前、彼方より隕石が落下。その隕石により空いた穴“The Hole”から“大災の竜”が現れ、世界は滅亡の危機にさらされた。人々が絶望の淵に立たされたその時、特別な力――ジルパワーに目覚めた英雄たちが現れ、世界はかろうじて滅亡を逃れた。
それから100年後……。今も“The Hole”は禍々しくその口を開いている。二度とあの惨劇を起こさぬよう、“The Hole”を塞ぐための調査隊が結成された。彼らが様々な困難を乗り越え、いよいよ明日からは”The Hole”直下の海に出ようとしたその夜のこと。仲間の一人が凄惨な死体となって発見される。
“コロシアム”という密室で行われた殺人
地元住民が目撃した”大災の竜”
そして更なる惨劇――
鍵を握るのは“Re:CALL(リコール)”
これは、ジルコンの世界で体験する本格ミステリー。
5
人
150
分
2025/02/20公開
NEW
激ヤバビール試飲会殺人事件
べく
勇気の国「ブレイブ」。
ビールが名産品のこの国で「激ヤバビール」が開発されたという噂が各国を駆け巡った。ブレイブ国女王が最初のひと口をつけたとき、思わず「激ヤバぁ!」と叫んだことからあまりにも美味であることは想像に難(かた)くない。
世界中のビール愛好家はその琥珀色の奇跡を一口飲みたいと、願いを口にし、あるいは行動した。中にはあまりに過激な行為も見受けられ、戦争の火種にもなりかねないと専門家は話した。
本日はその激ヤバビールの試飲会である。女王の名の下に、正統な宴席が設けられたのである。各国は代表者を選任し、激ヤバビールの試飲会に参加を表明した。
代表者となった、責任のある者、あるいはただ幸運だった者。
数奇な機運に誘われたかのように巡り合った参加者たちは、やがて世界を揺るがす大事件に巻き込まれることになる。
7
人
150
分
490
2025/02/17公開
NEW
アールの遺跡
ちゃな
オルフィニア大陸の外れ、どこの国にも属さない辺境の谷に、新たな遺跡が発見された。遺跡の奥が純度の高いジルコン鉱脈に繋がっていることが発覚し、一攫千金を狙う採掘者がこぞって遺跡を訪れた。
遺跡の深層にある「極限の間」には、すべてのジルパワーを覆す秘密の力が眠っている……いつしか、そんな噂さえ流れるようになった。
だが、深層を目指した者たちは、相次いで奇怪な死を遂げる。そのうちのひとりはこう言い残した。
「深層に行ってはいけない……アールのせいで、俺たちは……」
「アールの遺跡」と名付けられたこの遺跡の深層に、いったい何があるのか。あなたたちはそれぞれの思いを胸に、遺跡を訪れた……
4
人
60
分
210
2025/02/16公開
NEW
ピースフルガールズ殺人事件
takema
ここジルコン世界の平和を愛する国Peaceful(ピースフル)に、アイドルグループを作ろう! アイドルがいれば世界は平和になる!
そう豪語するオネエプロデューサー・プルプルのもとに、個性豊かな5人のアイドル候補が集まった。
ボクっ娘、剣術少女、筋肉乙女、お嬢様、よく死ぬ女優。
こうして始まったアイドル合宿は、トラブルだらけ。
喧嘩に、スカートめくりに、イノシシに、殺人事件。
彼女たちは無事にアイドルになれるのか!?
※このシナリオに出てくるキャラクターのバックボーンや一人称、ジルパワーはジルコン内での正式な設定ですが、それ以外の部分は創作であり、ジルコン内の事実とは異なります。
※2/16深夜に議論時間を短縮&追記をしました。
2/17以降に作ったイベントから、更新が反映されます。
5
人
100
分
2025/02/16公開
NEW
らくだい魔女とあなたの秘密の物語
アラン校長・ウズプロダクション
魔法の国に迷い込んでしまったあなたは、森でフウカ・カリン・チトセの三人と出会う。
フウカたちは“どんなことでも教えてくれる”全知の女神像(ぜんちのめがみぞう)を求めて、森を探検しているようだ。
全知の女神像なら元の世界への帰り方も教えてくれるはず!
あなたは女神像を探し出し、無事に元の世界へ帰ることができるのか……?
さぁ、どきどきワクワクふしぎがいっぱいな、魔法の国の冒険に出かけよう!
1
人
90
分
560
2025/02/12公開
NEW
だれがロボット三原則を破ったのか?
ねくろに
ロボット三原則――
第一条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第二条:ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
第三条:ロボットは自分をまもらなければならない。
天才発明家・アダム博士が生み出した「ロボット」は瞬く間に世界中に広がり、いまや人々の生活に不可欠な存在となっていた。
ロボットは社会のありようを大きく変えながらも、ロボット三原則のもとに秩序が保たれている。
ところがある日、アダム博士はみずからのオフィスのなかで変わり果てた姿で発見された。
警備システムは正常に作動しており、オフィスに立ち入れたのは彼が造った三体のロボットのみ。
ロボット三原則に従うはずの彼らがいかにして犯行に及んだのだろうか?
3
人
60
分
280
2025/02/11公開
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NEW
或る怪盗のジレンマ【GMあり版】
ねくろに
19世紀ロンドン。世間を騒がせていた怪盗『ジレンマ』がついにスコットランドヤードに捕らえられた。
冷たい留置場にあらわれた英国きっての検事は『ジレンマ』にある取引をもちかける。
「これまでおこなった犯罪をすべて自白するか、このまま黙秘するか選ばせてあげましょう。ふたりとも黙秘すれば証拠不十分で懲役2年。ふたりとも自白すれば懲役5年。ただし片方だけ自白した場合は、黙秘したほうにすべての罪を負ってもらいます」
猶予は一週間。あなたは相棒との意思疎通を図りつつ頭を悩ませていた。協力か、裏切りか――。
3
人
50
分
280
2025/02/09公開
NEW
雪女からの脱出
エモル@テンペスト☆キュート
📖 ストーリー
「子供は好きじゃない。責任があるから育てているだけ」——そう語る母親。
彼女は、望んで母になったわけではなかった。
一方、幼い息子は「父親(トウサン)」という存在を知らずに成長した。
そんな2人の唯一の家族ともいえるのが、ペットのネザーランドドワーフのうさぎ・ララ🐇
ある日、彼らは雪山で遭難してしまう。
——果たして、3人(母・息子・ララ)は無事に生還できるのか?
⛄ 雪深い冬に紡がれる、親子と小さな命の物語。
💙 この冬、ぜひ体験してください。
感動と涙が待つエンディング――命を巡る究極のドラマ
これは俺が5歳の頃の記憶……。
母さんはいつも泣いていた。「私は子供が嫌いなのに……」とつぶやく声が、今でも耳の奥でこだまする。
母さんにとって、俺は望まれて生まれてきた子供じゃなかったんだろう。だけど、俺にとっては母さんしかいなかった。父親なんて知らない存在だったし、母さんが「トウサン」という言葉を口にすることすらなかった。
「家族ってどんなものなんだろう……?」
幼い俺には、それを考える余裕もなかった。ただ母さんを見ているだけで、泣きたくなるような気持ちになった。母さんはいつも苦しそうだった。
その頃から、俺は母さんの心の傷を癒すのは俺しかいないって思っていた。俺が母さんを救うんだ。俺が大人になって、ちゃんとした息子になれば、母さんを笑顔にできる。そう信じて生きてきた。
雪山での絶望
そんな俺が今、この雪山で遭難している。
母さんを守りたい、そう心から思うけど、この状況はあまりにも過酷すぎる。
バスの窓からは、冷たい風が吹き込み、細かい雪が舞い込んでくる。その雪が母さんの頬に触れるたびに、母さんの顔色がどんどん青白くなっていくのが分かった。
俺は12歳。小学校5年生。だけど、この雪山では大人も子供も関係ない。母さんとララを守れるのは、俺しかいないんだ。
母さんは、バスの座席にもたれかかって目を閉じている。さっきまでは震えていたのに、今はその震えすら止まっている気がする。
「母さん……」
小さく声をかけたけど、返事はない。ただ、息がかすかに白く見える。それが唯一の希望だった。
ララは俺の膝の上で小さく震えていた。いつも元気に飛び跳ねて俺の足元をくるくる回るのに、今は動こうともしない。俺が守らなきゃ、ララも母さんも……。
2
人
120
分
210
2025/02/06公開
NEW
雪女からの脱出 2周目!
エモル@テンペスト☆キュート
📖 ストーリー
「子供は好きじゃない。責任があるから育てているだけ」——そう語る母親。
彼女は、望んで母になったわけではなかった。
一方、幼い息子は「父親(トウサン)」という存在を知らずに成長した。
そんな2人の唯一の家族ともいえるのが、ペットのネザーランドドワーフのうさぎ・ララ🐇
ある日、彼らは雪山で遭難してしまう。
——果たして、3人(母・息子・ララ)は無事に生還できるのか?
⛄ 雪深い冬に紡がれる、親子と小さな命の物語。
💙 この冬、ぜひ体験してください。
感動と涙が待つエンディング――命を巡る究極のドラマ
これは俺が5歳の頃の記憶……。
母さんはいつも泣いていた。「私は子供が嫌いなのに……」とつぶやく声が、今でも耳の奥でこだまする。
母さんにとって、俺は望まれて生まれてきた子供じゃなかったんだろう。だけど、俺にとっては母さんしかいなかった。父親なんて知らない存在だったし、母さんが「トウサン」という言葉を口にすることすらなかった。
「家族ってどんなものなんだろう……?」
幼い俺には、それを考える余裕もなかった。ただ母さんを見ているだけで、泣きたくなるような気持ちになった。母さんはいつも苦しそうだった。
その頃から、俺は母さんの心の傷を癒すのは俺しかいないって思っていた。俺が母さんを救うんだ。俺が大人になって、ちゃんとした息子になれば、母さんを笑顔にできる。そう信じて生きてきた。
雪山での絶望
そんな俺が今、この雪山で遭難している。
母さんを守りたい、そう心から思うけど、この状況はあまりにも過酷すぎる。
バスの窓からは、冷たい風が吹き込み、細かい雪が舞い込んでくる。その雪が母さんの頬に触れるたびに、母さんの顔色がどんどん青白くなっていくのが分かった。
俺は12歳。小学校5年生。だけど、この雪山では大人も子供も関係ない。母さんとララを守れるのは、俺しかいないんだ。
母さんは、バスの座席にもたれかかって目を閉じている。さっきまでは震えていたのに、今はその震えすら止まっている気がする。
「母さん……」
小さく声をかけたけど、返事はない。ただ、息がかすかに白く見える。それが唯一の希望だった。
ララは俺の膝の上で小さく震えていた。いつも元気に飛び跳ねて俺の足元をくるくる回るのに、今は動こうともしない。俺が守らなきゃ、ララも母さんも……。
2
人
120
分
210
2025/02/06公開