【2/24販売開始】偉人登場型周遊マーダーミステリー『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』
2025年2月24日

🎍竹原市マダミスコンテスト大賞チームが制作! 偉人登場型周遊マーダーミステリー
2025年2月24日に現地販売がスタートした『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』は、広島県・竹原の観光スポットを巡りながら体験する偉人登場型周遊マーダーミステリーです。
2024年の冬に行われた「竹原市マダミスコンテスト」にて大賞を受賞した『アリス・イン・タケハランド』制作チームがシナリオを手掛けます。
概要
- プレイ人数:2人
- プレイ料金:旧松阪家住宅イマーシブガイド体験付き 4500円/人、旧笠井邸ルート 3000円/人
- 所要時間:4~5時間程度・日帰り可能
- GM(ゲームマスター)不要、お好きな日時にプレイできます
- 販売場所:道の駅たけはら(9:00-17:00・定休日 第3水曜日/3月は第4土曜日)・竹原商工会議所会館1F SOLFIL(9:00-18:00・不定休)
- 体験エリア:たけはら町並み保存地区周辺(広島県竹原市本町)
- 物語のスタート地点:道の駅たけはら
- 持ち物:スマートフォン・モバイルバッテリー等
クレジット
- シナリオ:tomoco*/휴카/たーた
- 企画・制作:ウズプロダクション
- 協力:竹原市
- キャラクターイラスト:ita
- キービジュアル:wasabi
ご参加にあたって
先着100組限定 ミニプレゼント
先着100組(200名)様にはミニプレゼントがあります。現地での受付順でのカウントとなりますので、お早めの参加もぜひご検討ください!
周遊開始の推奨時間
- 16時前後までの営業・開館となっている施設が多いため、午前中に周遊を開始されることを推奨いたします。
- 周遊を含めたプレイ時間を5時間と仮定したとき、全てを営業時間内に周遊する場合は、旧松阪家住宅ルートでは遅くとも13:15、旧笠井邸ルートでは遅くとも13:45に開始する必要がございます。
- 旧松阪家住宅ルートにて14:20以降に開始した場合、イマーシブガイド体験の受付終了時刻に間に合わない可能性がございます。
- 施設の休業日や営業時間外でも問題なくプレイできるよう対応しておりますが、早朝や夜分遅くのプレイはお控えいただけますと幸いです。
周遊箇所のうち休業日記載のある施設
2025年2月時点の情報です。最新情報は「ひろしま竹原観光ナビ」をご確認ください。
休業日や営業時間後に訪れた場合でも物語の進行は可能となっております。
- 道の駅たけはら:第3水曜日(3月は第4土曜日・祝日の場合は翌日がお休み)・12月31日・1月1日~3日
- 旧松阪家住宅:水曜日(祝日は開館)・12月27日~1月3日
- 旧笠井邸:12月26日~1月4日・不定休
- 町並み保存センター:水曜日・祝日の翌日・年末年始
留意事項
- 階段や坂道の上り下りが必要な周遊場所がございます。歩きやすい靴でお越しください。
- スマートフォンのアプリを使用します。充電に十分余裕を持っていただくか、モバイルバッテリーをご用意ください。
- アプリは最新版にアップデートした状態でご利用ください。
- マダミスを初めてプレイする方やアプリ操作が不安な方は、マダミス通話アプリ「ウズ」で事前に何作品か遊んでおくと安心です。
- インターネットに接続する通信費は参加者自身でのご負担となりますので、ご了承ください。
あらすじ
ー仲間の1人が神隠しにあった。彼女を探す任務のため、早急に竹原へ向かってくれー
霊能力者が集められた組織に所属するあなたたちは、所長に呼び出されこう告げられる。
急ぎ竹原へ向かった一行は、能力を駆使し仲間が訪れたと思われる場所の調査を開始する。
すると現れたのは…竹原の歴史に関わる偉人たちだった。
キャラクター
ミツキ
降霊術(イタコ)能力を持つ女性キャラクター。死者を自分の体に憑依させることで、死者と第三者とで会話させることができる。
シネン
念視(サイコメトリー)能力を持つ男性キャラクター。物体に残る人の残留思念や過去の記憶を読み取ることができる。
🎍イマーシブガイド®︎とのコラボパートについて
「旧松阪家住宅イマーシブガイド体験付き」では、“文化財の魅力を物語にして届ける”音声コンテンツ「イマーシブガイド®︎」とコラボした特別な展開を体験できます。
旧松阪家住宅とは?
町並み保存地区に残る代表的な商家の建物です。江戸時代末期、文政の頃に建てられ、明治12年に改築されたもので、唐破風の屋根や庇、出格子など、堂々とした構えが特徴です。
営業時間は10:00~16:00(入館は15:30まで)、水曜日は閉館となっているため、旧松阪家住宅を含むルートで体験したい方は参加日や開始時間を予めご検討ください。
イマーシブガイド®︎とは?
イマーシブガイド®︎とは、株式会社GATARIが開発・運営するMixed Reality(MR)※プラットフォーム「Auris」により、文化財施設の保存と活用の両立を実現する観光DXソリューションです。
文化財施設を舞台に音声で体験者を誘導しながら施設の歴史や意匠を交えた物語を展開することで、施設の魅力を訴求し、施設が持つ歴史やコンテクストが紡ぎ出す物語のなかに、まるで歩いて入り込んでいくような没入体験が提供されます。施設のスキャンデータを利用した位置推定技術により、一切の施工を伴わず導入が可能なため、有形文化財などの国内の貴重な施設に適しているのが特徴です。
🎍1泊2日の冒険マーダーミステリーと同日プレイも可能!
2024年12月15日に再販開始が発表された『笑む兎は月へと跳ねる』は、広島県竹原市で体験する1泊2日の冒険・メタ・リアル・マーダーミステリーで、2025年1月~3月分のご予約を受付中です!
旅程1日目の空き時間や2日目の終了後に、本作『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』の同日プレイが可能となっておりますので、ぜひご一緒にご検討ください。
🎍『アリス・イン・タケハランド』
今回の周遊マダミス制作チームのオンライン作品『アリス・イン・タケハランド』はウズにて公開中!
2024年の冬に行われた「竹原市マダミスコンテスト」の大賞作品で、同じく広島県竹原市が舞台となっています。マダミスで町を知る体験・周遊マダミスの予習にぜひ遊んでみてください!
竹原市マダミスコンテストの参加作品一覧はこちらから→https://www.uzu-app.com/ja/articles/takeharashi-mdms-contest-1